最終更新日: 2026年10月6日

AI で商品表を取り込む・カタログから追加

商品を 1 件ずつ入力する代わりに、まとめて商品マスタに登録する 2 つの方法を説明します。どちらも 管理 → 商品 の画面から、管理者が行います。

方法内容
AIで取り込む手元の商品表 (Excel・CSV・PDF・画像) を AI が読み取り、登録の候補を作ります。確認・修正してから登録します
カタログから商品を選ぶソクミツの共通カタログにある商品から選んで登録します

AI で商品表を取り込む

使えるプランと利用枠

  • AI 機能は、ご契約のプランによっては使えません → プラン一覧と料金
  • AI には月ごとの利用枠があります。読み取りを行うたびに使い、登録するときには使いません。使った量は 管理 → AI 利用状況 で確認できます → AI 利用状況
  • この機能はベータ版です

読み取れるファイル

種類形式
Excel.xlsx
CSV.csv
PDF.pdf
画像PNG・JPEG
  • ファイルは 15MB まで、1 回に 1 ファイルです
  • 1 回で読み取れる商品は 300 件までです。多いときはファイルを分けてください
  • Excel は最初の 3 シート、各シートの先頭 200 行までを読みます
  • PDF は最初の 4 ページまでを読みます

古い形式の Excel (.xls) は読めません。Excel で「.xlsx」形式で保存し直してください。

読み取りの方針

  • 商品名・価格・単位・税込 / 税抜・カテゴリを読み取り、この組織に登録済みの 価格タイプ・カテゴリ・税率 に当てはめます
  • 一覧に無い価格の列やカテゴリ名があっても、AI が 勝手に価格タイプやカテゴリを作ることはありません。確認画面で「この組織に無いもの」として表示します
  • 価格の列が 1 つだけの表は、「デフォルト」の価格タイプの価格として読みます
  • 読み取りの段階では、商品マスタには何も保存されません

手順

  1. 管理 → 商品 で「AIで取り込む」を押します
  2. ファイルを選ぶか、枠の中にドロップします
  3. 「読み取る」を押します。読み取りには 20〜60 秒ほどかかります
  4. 「取り込む商品を確認」の画面で、登録する行を選び、内容を確認・修正します (下の「確認画面の見方」)
  5. 「〇 件を登録」を押します

読み取り直したいときは「やり直す」を押します。

確認画面の見方

左に読み取った行の一覧、右に選んだ行の内容 (商品の編集画面と同じ項目) が表示されます。チェックを入れた行だけが登録されます。

表示意味
同名あり同じ名前の商品がすでに登録されています。そのまま登録すると 2 件になるので、最初からチェックが外れています
要確認AI が意味から推測して当てはめた行です。税率などを確かめてください
赤い印 (「税率を選んでください」など)足りない項目があります。直すまで登録できません
  • 商品名・税率・価格 (1 つ以上) が無い行は登録できません
  • 元の表に無い価格タイプの価格は空欄のままで構いません (空欄の価格タイプでは、その商品を使いません)
  • 画面の上に「この組織に無いものがありました(作っていません)」と出たときは、内容を確認してください。価格の列が足りないときは、先に価格タイプを作ってから、もう一度取り込みます

登録したあとに確認すること

  • カテゴリ: 確認画面でカテゴリを選ばずに登録した商品は、見積の商品選択画面に出ません。商品の編集画面でカテゴリを付けてください
  • 画像・オプションセット・費用区分: 取り込みでは入りません (費用区分は「固定費」になります)。必要なら商品の編集画面で設定してください

登録は、選んだ行をまとめて行います。1 件でも登録できない行があると、どの商品も登録されません。

カタログから商品を追加する

ソクミツが用意している共通カタログ (葬儀向けの商品の一覧) から、使う商品を選んで登録できます。

手順

  1. 管理 → 商品 で「カタログから商品を選ぶ」を押します
  2. 「カタログから商品を追加」の画面で、商品名の検索やカテゴリのボタンで絞り込みます
  3. 登録したい商品にチェックを入れます (「すべて選択」もあります)
  4. 「選択した商品を取り込む(〇件)」を押します

商品名を押すと「カタログ商品詳細」が開き、説明・参考上代・メーカーなどを確認できます。詳細画面の「この商品を取り込む」からも 1 件ずつ登録できます。

一覧の「状態」

表示意味
未登録まだ取り込んでいない商品です
取扱い中すでに取り込んだ商品です。もう一度は取り込めません

廃番になったカタログ商品は一覧に出ず、取り込めません。

取り込まれる内容

項目取り込まれる内容
商品名・商品説明・画像カタログの内容
税率カタログ商品の税率 (無ければ組織の既定の税率)
税込 / 税抜組織設定の「商品マスタの外税/内税」に合わせます
価格カタログの 参考上代 を、価格タイプの並び順で一番上の価格タイプの価格として入れます (参考上代が無い商品は 0 円)。ほかの価格タイプは空欄です
カテゴリ「カタログ上のカテゴリ」が一致する組織のカテゴリに入ります

取り込んだあとは、次の点を確認してください。

  • 価格: 参考上代 (税抜) がそのまま入ります。自社の価格に直し、ほかの価格タイプで使う場合はその価格も入れてください
  • カテゴリ: 組織のカテゴリに「カタログ上のカテゴリ」を設定していないと、カテゴリが付かず、見積の商品選択画面に出ません。カテゴリの設定は 商品カテゴリ をご覧ください

取り込んだ商品には、商品マスタの一覧で「カタログ」の印が付きます。商品詳細では「カタログ連携商品」と表示され、「カタログ商品の詳細を見る」から元のカタログ商品を開けます。

関連