オプションとオプションセット
プランなどの商品に「お客様ごとに選んでもらうこと」(返礼品・供花・棺の内装布など) を付ける機能です。管理者が、オプションを作り、オプションセットにまとめて、商品に付けます。
全体像 (3 つのまとまり)
「オプション」「オプションセット」「商品」の 3 つを組み合わせて使います。
商品 例: 一日葬プラン
│ オプションセットを 1 つ付ける
▼
オプションセット 例: 一日葬プラン用
│ 中身はオプションの並び
├─ オプション「返礼品」 選択肢: 商品マスタの返礼品から選ぶ
├─ オプション「供花」 選択肢: 白 / 紫 / なし
└─ オプション「お名前」 テキスト入力
| 用語 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| オプション | お客様に聞く 1 つのこと。入力タイプ・価格設定・選択肢を持つ | 「返礼品」「供花」「棺の内装布」 |
| オプションセット | オプションを並べたまとまり。何を・どの順で聞くかを決める | 「一日葬プラン用」「家族葬プラン用」 |
| 商品 | 見積に載せる本体。オプションセットを 1 つ付けられる | 「一日葬プラン」「家族葬プラン」 |
見積を作るときに、オプションセットが付いた商品を選ぶと、セットのオプションが順に表示されます。
管理のメニューは管理者にだけ表示されます。スマホ・タブレットなど画面が狭いときは、左上のメニュー (≡) の「マスタ管理」の中にあります。
入力タイプは 7 種類
お客様に「どう選んでもらうか」で選びます。入力タイプは、自由に名前と金額を決める選択肢 (「カスタム選択肢」) と、商品マスタの商品から選ぶもの (「商品マスタから選択」) に分かれます。
| 入力タイプ | 分類 | 見積での選び方 |
|---|---|---|
| 単一選択(ラジオボタン) | カスタム選択肢 | 並んだ選択肢から 1 つ選ぶ |
| 単一選択(プルダウン) | カスタム選択肢 | 一覧を開いて 1 つ選ぶ (選択肢が多いとき) |
| 複数選択(チェックボックス) | カスタム選択肢 | いくつでも選ぶ |
| テキスト入力 | カスタム選択肢 | 文を入力する (金額は付かない) |
| 商品を一つ選択 | 商品マスタから選択 | 商品の中から 1 つ選ぶ |
| 商品を複数選択 | 商品マスタから選択 | 商品の中からいくつでも選ぶ |
| 商品を選んで数量を入力 | 商品マスタから選択 | 商品ごとに数量を入れる |
- カスタム選択肢 (ラジオボタン / プルダウン / チェックボックス): 選択肢の名前と金額を、オプションの画面で直接入力します
- 商品マスタから選択: 商品マスタの商品を選択肢として追加します。追加すると単価に商品マスタの価格が入り、オプション用の金額に変えることもできます
価格設定は 2 種類
テキスト入力以外のオプションには、選んだときの金額の決め方 (「価格設定」) を選びます。
| 価格設定 | 一言で |
|---|---|
| 足し算タイプ | 選んだ分だけそのまま金額が増える |
| 予算枠タイプ | プランに含まれる予算枠を超えた分だけ追加料金 |
入力タイプによって選べる価格設定が決まっています。組み合わせ・計算の例・予算枠の設定は オプションの価格モデル をご覧ください。
オプションを作る
- 管理 → オプション を開き、「新規作成」を押す
- 「基本情報」の「オプション名」(必須) と「説明」を入力する
- 説明は、見積のオプション選択画面で項目名の下に表示されます
- 「入力・価格設定」で「入力タイプ」を選ぶ
- テキスト入力以外は「価格設定」で「足し算タイプ」か「予算枠タイプ」を選ぶ
- 予算枠タイプを選ぶと「予算枠設定」が表示されます (オプションの価格モデル)
- 選択肢を追加する
- カスタム選択肢: 「選択肢」の表で「選択肢名」と「金額」を入力。行は「追加」で増やします
- 商品マスタから選択: 「選択肢(商品)」の「商品追加」で商品を選び、単価を確かめて追加します
- テキスト入力: 選択肢は作りません
- 「商品を選んで数量を入力」のときは、必要に応じて「数量制限」(最小数量 / 最大数量) を入れる
- 「作成」を押す (編集のときは「更新」)
入力タイプを、カスタム選択肢 ⇔ 商品マスタから選択 ⇔ テキスト入力 の間で切り替えると、「選択肢がリセットされますがよろしいですか?」と確認が出ます。「リセットして変更」を押すと、入力済みの選択肢は消えます。
オプションセットを作る
- 管理 → オプションセット を開き、「新規作成」を押す
- 「基本情報」の「テンプレート名」(必須) と「説明」を入力する
- 「オプション項目」で、作成済みのオプションを選んで追加する (その場で新しいオプションを作ることもできます)
- 各項目の矢印 (↑ / ↓) で、お客様に聞く順に並べる
- 必ず選んでもらう項目は「必須」にチェックを入れる
- 必須の項目は、見積で 1 つ以上選ぶ (テキスト入力なら文を入れる) まで「見積に追加」できません。必須でない項目は「選択を取り消す」で選択を外せます
- 「保存」を押す
使わなくなったセットは、一覧の「無効にする」で無効にできます。
商品にオプションセットを付ける
- 管理 → 商品 で商品を開く
- 「オプションセット」でセットを選ぶ
- 保存する
商品ごとに、セットの中身を少し変えることもできます。商品の「オプションセット設定」で、予算枠タイプの項目は「予算枠設定」から予算を、選択肢のある項目は「選択肢編集」から選択肢ごとの価格と表示 / 非表示を、その商品だけ変えられます (共有のオプションは変わりません)。
保存時のチェック
保存するときに、次のチェックが入ります。メッセージに従って直してください。
| こんなとき | 表示されるメッセージ |
|---|---|
| オプション名が空 | 「オプション名を入力してください」 |
| 入力タイプを選んでいない | 「入力タイプを選択してください」 |
| 価格設定を選んでいない (テキスト入力以外) | 「価格設定を選択してください」 |
| 選択肢が 1 つもない (テキスト入力以外) | 「選択肢を1つ以上追加してください」 |
| 商品マスタから選択で、商品が決まっていない選択肢がある | 「すべての選択肢に商品を紐づけてください」 |
| カスタム選択肢で、名前が空の選択肢がある | 「すべての選択肢に名前を入力してください」 |
| テキスト入力なのに選択肢がある | 「テキスト入力では選択肢は不要です」 |
| 入力タイプで選べない価格設定になっている | 「この入力タイプでは選択できない価格設定です」 |
選択肢の金額は 0 円以上で入力してください。
削除できないとき
- オプションセットに入っているオプションは削除できません (「使用中のため削除不可」)。先にセットから外してください
- 商品に付いているオプションセットは削除できません。先に商品からセットを外すか、「無効にする」を使ってください