変更見積
確定した見積に、あとから出た追加や数量の変更を記録する仕組みです。元の見積はロックしたまま、変更分だけを別の見積 (変更伝票) として残します。
変更見積は、ご契約のプランによっては使えません。使えないプランでは、変更見積を保存しようとするとエラーになります。プランの違いは、管理者がアプリの「管理 → プランとお支払い」のプラン選択画面で確認できます (プラン一覧と料金)。
どんなときに使う?
葬儀では、見積を確定したあとに、お客様のご要望で項目が増えたり変わったりすることがよくあります。
- 当日になってマイクロバスが追加で必要になった
- 返礼品の数を増やしたい・減らしたい
- 元の見積に無かったお花を追加したい
このようなとき、元の見積はそのままで、変更分だけを別の見積として記録 できます。請求や会計のために、見積の履歴をあとからたどれます。
作り方
- 確定した見積の詳細画面を開く
- 右上の「変更を追加」(PC) か、画面の下の「変更見積」欄の「変更見積を追加」を押す
- 「変更見積の作成」画面で、変更の内容を入れる
- 基本情報: 件名 (必須)・見積日 (必須)・有効期限・変更理由 (任意。例: 告別式後の返礼品精算)・備考。宛名と住所は元の見積から引き継がれ、ここでは変えられません
- 元の明細の数量を変える: その行の「追加・削減」を押し、「−」「+」で増やす数・減らす数を決めます。行の下に変更後の数量と金額 (「最終: 〜」) が出ます
- 新しい商品を足す: 「商品を追加」を押し、商品を選んで「数量を設定」で数を決めます
- 「下書き保存」で下書きのまま残すか、「確定してロック」→ 確認の画面で「確定してロック」を押して確定する
確定してロックするには、変更の内容が 1 つ以上と、件名・見積日が必要です。
- オプションの数量も、元の見積のオプションなら「追加・削減」で変えられます (「商品から選ぶ (複数・個数)」と「チェックボックス」の形のオプションだけ)
- 前の変更見積で追加した商品は、次の変更見積では数量を変えられません
- 変更した結果、数量がマイナスになる変更は確定できません
「数量の変更」と「新しい商品」の違い
| 種類 | 例 | 記録のされ方 |
|---|---|---|
| 数量の変更 (追加・削減) | 返礼品 A を 5 個 → 7 個にする | 差分 (+2 個) を記録 |
| 新しい商品 (商品を追加) | マイクロバスを追加する | 新しい明細の行として記録 |
決まりごと
- 下書きは 1 件まで: 下書きの変更見積があるあいだは、新しい変更見積を作れません (「変更を追加」が押せなくなります)。先に下書きを確定するか削除してください
- 番号は「元の番号-枝番」: 確定したときに、元の見積No のうしろに枝番が付きます (例: Q-00000012-1、Q-00000012-2)。下書きのあいだは番号がありません
- 確定した変更見積は消せません: 直したいときは、さらに新しい変更見積で差分を記録します
- 確定した変更見積は編集できません
- 確定した見積からだけ作れます。変更見積に対して変更見積は作れません
下書きの変更見積を直す・消す
元の見積の詳細画面の「変更見積」欄に、変更見積がカードで並びます。下書きのカードには「編集」「削除」のボタンがあります。
- 「編集」: 「変更見積の編集」画面が開き、続きを入力できます
- 「削除」: 「この変更見積を削除しますか?」で「削除する」を押すと消えます
最終合計の表示
変更見積があると、元の見積の詳細画面の「金額合計」に、変更分と最終合計が表示されます。
合計金額(税込) ¥100,000
変更分(税込)
Q-00000012-1 +¥20,000
最終合計(税込) ¥120,000
下書きの変更見積があるときは「下書き中の変更分(税込)」として足して表示されます。見積一覧の「金額」には、確定した変更見積の分だけが足されます。
まとめて PDF にする
元の見積の詳細画面の「印刷 ▼」で「見積書 + 変更伝票」などを選ぶと、元の見積と確定した変更見積を 1 つの PDF にまとめられます。最後のページに「最終集計」が付きます。確定した見積の「請求書」にも、確定した変更見積が必ず含まれます。詳しくは PDF を出力する をご覧ください。